山本五十六生家 (8 画像)
提督山本五十六は、1884(明治17)年旧長岡藩士高野貞吉の六男に生まれた。
高野家は代々儒官と槍術師範役をつとめ、質素倹約の生活を家風とした。
五十六は海軍兵学校に入り、大正5年、迎えられて旧長岡藩家老・山本家の名跡を継いだ。
海軍次官を経て、連合艦隊司令長官となった。1943(昭和18)年、太平洋戦争において戦死、元帥の称号をうけた。
生家は戦災で焼失し、後に復元した。胸像は昭和23年、霞ヶ浦の湖底から引き揚げられた胸部をブロンズ像に鋳直したものである。

・新潟県長岡市坂之上町3
公式ホームページ

クリックして画像を拡大





トップページへ inserted by FC2 system