塚田歴史伝説館 (33 画像)
塚田家は江戸時代後期の弘化年間(1844~1848)から木材回漕問屋を営んできた豪商であった。当時は木材を筏に組んで巴波川(うずまがわ)から利根川を経由し、行きは一昼夜、帰りは三日三晩をかけて江戸深川の木場まで運んでいたといわれている。
巴波川の川面に影を落として並ぶ8つの白壁土蔵と約120mの黒塀は、群遊する鯉とともに「鯉のいる街、蔵の街」の代表的風景となっている。
館内では蔵芝居「巴波川悲話」のロボット人形劇を上演している。

・栃木県栃木市倭町2-16
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