志賀重昂の墓 (3 画像)
この墓は、岡崎市出身の世界的地理学者志賀重昂(1863~1927)のもので、昭和5年この地に建てられた(当時は世尊寺の境内地であった)。
形式は、純インド様式の「スツーバ」(墳墓)という珍しいものである。
志賀重昂は昭和2年4月6日に息を引きとったが、遺骨は分骨され、一半は生前に志賀が選定した青梅街道沿いの北澤村宗元寺へ埋葬され、他の一半がこの墓が出来るのを待って埋葬された。

●本多光太郎資料館
●志賀重昂像
●三河男児歌碑

・岡崎市欠町字大山田1
公式ホームページ

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