志賀重昂像 (2 画像)
この銅像は、岡崎市出身の世界的地理学者志賀重昂(1863~1927)の業績を顕彰しようと、昭和50年3月に建立された。
志賀重昂は、洋の東西に旅行し、その見聞を著書にし(著書は「志賀重昂全集」(全8巻)に大半が収められている)、今日の貿易文化交流の先駆的な役割を果たした。岡崎市民にとっては「三河男児の歌」によって三河人の士気を大いに鼓舞していることが最も親しみ深いであろう。なお、志賀は木曽川の「日本ライン」の名付け親でもある。昭和36年岡崎市名誉市民。

●本多光太郎資料館
●三河男児歌碑
●志賀重昂の墓

・岡崎市欠町字大山田1
公式ホームページ

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